利用規約
LIVER株式会社(以下「当社」といいます)は、当社が運営し提供するサービス「Japanese influencer .com」(以下「本サービス」といいます)について、以下のとおり、利用規約(以下「本規約」といいます)を定めます。
第1章 総則
第1条 (規約の適用)
本規約において、次の用語をそれぞれの意味で使用します。
- ユーザー
本サービスの利用者をいいます。 - 個別規約等
当社が、本規約とは別に、ウェブサイトや、本サービス内で定める「規約」「ガイドライン」「注意事項」「ポリシー」などの名称で提示される、当社の定めの一切を言います。 - 本規約等
本規約及び個別規約等を併せた総称をいいます。 - アカウント
当社がユーザーを識別するために発行する識別子のことをいいます。ユーザーが本サービスを利用する場合、必ず「アカウント」が必要となります。 - 本コンテンツ
本サービスを通じて利用、閲覧、アクセスできる、文章、音楽、画像、動画、ソフトウェア、プログラム、コード、本サービス内において使用するユーザーネームその他の情報の一切をいいます。 - ユーザーコンテンツ
本コンテンツのうち、ユーザーが自ら制作し、掲載を行なった、文章、音楽、画像、動画、ソフトウェア、プログラム、ソースコード、本サービス内において使用するユーザーネームその他の情報の一切をいいます。 - Sparkle coin(有償)
本サービス内で使用できる、有償で購入できるサービス内通貨を意味します。 - Sparkle coin(無償)
本サービス内で使用できる、無償のサービス内通貨を意味します。なお、本規約等において「ひみつのコイン」とのみ記載している場合、有償と無償の双方を含みます。 - Bell
本サービス内で使用できる、無償のサービス内通貨を意味します。 - タレント・インフルエンサー
本サービスに関連し、配信活動を行う者をいいます。 - 推しタレント・インフルエンサー
ユーザーが、本サービスを通じて、応援をしているタレントをいいます。 - ギフト
本サービス上で、タレントや他のユーザーに対して、ユーザーが送ることのできる本サービス上の電子データをいいます。
第2条 (本規約等への同意)
- ユーザーは、本規約等に同意することにより、本サービスを利用することができます。
- ユーザーが、本規約等に同意しない場合、本サービスを利用することはできませんので、ユーザーは直ちに本サービスの利用を中止するものとします。ユーザーが既に本サービスに登録をし、アカウントを作成している場合は、直ちに、退会するものとします。
- ユーザーが、本サービスの利用を開始した場合、本規約等に同意したものとみなします。
- 本規約と個別規約等の定めが矛盾・抵触する場合、個別規約等の定めが優先するものとします。
第3条 (本規約等の変更)
- 当社は、当社のホームページ上または本サービス上の適宜の場所で、事前に告知をした上で、本規約等を変更することができます。この場合、本サービスの利用条件は、変更後の本規約等によります。
- 当社は、本規約等を変更する場合、当社のホームページ上または本サービス上の適宜の場所に変更後の本規約等を掲載する方法により、ユーザーにこれを周知するものとします。
- 本規約等の変更は、前項の掲載の時点で効力を生ずるものとします。
- ユーザーが本規約等の変更後、継続してサービスを利用する場合、ユーザーは変更後の本規約等に同意したものとみなします。
- ユーザーが変更後の本規約等に同意しない場合、本サービスは利用することができませんので、ユーザーは直ちに本サービスのダウンロード、インストールもしくは利用を中止するものとします。ユーザーが本サービスを既にインストールしている場合、そのアンインストールを行うものとします。
第2章 アカウントの発行等
第4条 (アカウントの発行)
- ユーザーは、本サービスを利用するにあたり、一人一つのアカウントを発行することができます。一人のユーザーが複数のアカウントを発行することはできません。
- 過去または現在において反社会的勢力に該当し、または反社会的勢力と密接な関係を有し、あるいは反社会的勢力を利用している方のアカウント発行はできません。
- 未成年者がアカウントを発行する場合、必ず本規約等を保護者の方に確認いただき、アカウント発行及び本サービスの利用について承諾を得てください。未成年者がアカウントを発行した場合、保護者の方の承諾があったものとみなします。
第5条 (アカウントの管理)
- ユーザーは、アカウントを作成した際のIDやパスワードを自らの責任で管理するものとします。
- ユーザーは、ユーザーのアカウントを第三者に使用させてはならず、また、ユーザーのIDやパスワードを、第三者に教え、または第三者が容易に知りうる状態においてはなりません。
- ユーザーのIDやパスワードを使用して、第三者がユーザーのアカウントを利用した場合であっても、当社は当該第三者の行為をユーザーの行為とみなし、当該第三者の行為によってユーザーが被った損害を一切保証しません。
第6条 (アカウントに関する権利義務)
- ユーザーのアカウントに関して発生する権利及び義務は、ユーザーの一身専属的なものです。
- ユーザーは、前項の権利及び義務を、理由の如何を問わず、第三者に譲渡し、貸与し、承継させ、または担保に供することはできません。
第7条 (アカウントの停止または削除)
- ユーザーが本規約等に違反し、または違反したと当社が判断した場合、当社はユーザーのアカウントを一定の期間停止し、またはアカウントを削除し、ユーザーの本サービスの利用を禁止することができます。
- 前項の定めによるアカウントの削除または停止に関連し、ユーザーに損害が生じた場合であっても、当社は一切の責任を負いません。
第3章 本サービスの内容等
第8条 (本サービスの概要)
本サービスは、タレントやインフルエンサーに関する有益な情報の提供及びコミュニケーションの場の提供、タレントやインフルエンサーと企業を繋ぐ場の提供並びに商品のPRを行う場等を提供することを目的としています。
第9条 (Sparkle coinの購入)
- ユーザーは本サービス上で使用できる、Sparkle coin(有償)を購入することができます。金額や、購入方法等は、販売ページをご確認ください。
- 当社は、理由の如何にかかわらず、一度購入したSparkle coin(有償)について、返金はいたしません。但し、資金決済法に基づき、返金が必要となる場合は、この限りではありません。
第10条 (ギフトの購入・送付等)
- ユーザーは、本サービス上で、Sparkle coinを使用して、ギフトを購入することができます。ギフトの内容や消費Sparkle coinの総量等については、販売ページをご確認ください。
- ユーザーは、本サービス上で、タレントや、他のユーザーに対し、ギフトを送付することができます。
- ギフトの送付は、理由の如何に関わらず、取消すことはできません。また、弊社から、Sparkle coin及びギフトをユーザーに返還し、又は返金することができません。
- タレントや、ユーザーがギフトを受け取った場合、これに起因して生じる権利や地位等を他のユーザー等に譲渡することはできません。
- 当社は、ギフトを受け取ったタレントやユーザーのうち、当社において定める条件等に該当した場合に限り、当該タレントやユーザーに対して報酬を支払うことができ、当該条件等は当社で自由に決定及び変更することができるものとします。ただし、条件等の大幅な変更を行う際には、1ヶ月前にタレントやユーザーに通知するものとします。
第11条 (プライベートメッセージ及び掲示板)
- ユーザーは、本サービス上で、タレントや、他のユーザーに対し、プライベートメッセージを送付することができます。また、タレントや他のユーザーから、プライベートメッセージを受け取ることができます。
- ユーザーは、本サービス上で、タレントや、他のユーザーのページにある、掲示板に書き込みをすることができます。当該書込みは、タレントや、他のユーザーが閲覧することが可能です。
第12条 (ファン登録)
- ユーザーは、タレントや、他のユーザーのファンになることができます。
- ユーザーは、タレントや、他のユーザーからファン登録されることがあります。
- ユーザーがファンに登録したアカウントのリスト及びユーザーのファンのリストは、タレントや、他のユーザーから閲覧することができます。
第4章 本サービスの運営等
第13条 (本サービスの変更等)
- 当社は、当社の判断により、本サービスの内容、仕様等を、法律に違反しない範囲で、自由に変更することができ、また、本サービスを中断または終了することができます。
- 前項に基づき本サービスを終了する場合、本サービスの終了と同時に、本サービスにおけるユーザーのアカウントは削除されるものとします。
- 前項の場合、当社はユーザーの被った損害について、一切の補償をしません。但し、資金決済法に基づき、ユーザーへSparkle coinの返金が必要となる場合はこの限りではありません。
第14条 (運営に関する委託等)
- 当社は、当社の判断で、本サービスの運営の一部もしくは全部を第三者に委託し、または運営する権利を第三者に譲渡することができます。
- 前項の内、運営する権利を第三者に譲渡した場合、ユーザーと当社との権利義務関係は、ユーザーの承諾を得ることなく、当該運営する権利の譲受人に承継されます。
第15条 (料金及び費用)
- 本サービスのアカウントの発行は無料です。但し、Sparkle coin(有償)を購入する場合、当該Sparkle coin(有償)の対価に相当する金銭を支払う必要があります。
- 本サービスの利用にあたって必要となる端末及び通信費用等はユーザーの負担となります。
- 当社は、本サービスにおいて、無料または有料とされているコンテンツ、各種機能等について、価格を変更することがあります。当該変更については、第3条の定めが適用または準用されます。
- 未成年のユーザーはSparkle coin(有償)を購入する場合、必ず、保護者の方の承諾を得てください。
- Sparkle coin(有償)は、法律で定める場合を除いては、いかなる場合も当社からの払い戻しはいたしません。
第16条 (非保証)
- ユーザーは、自己の責任と判断において本サービスを利用するものとします。当社は、本サービスの制度、完成度、正確性、妥当性、適用性、有用性及び可用性について保証しません。
- 当社は、ユーザーの使用する端末で、本サービスが適切に起動することを保証しません。
- 当社は、ユーザーが本サービス上で行う、タレント又は他のユーザーとのやり取りについて、原則関与しないものとし、ユーザー同士の紛争等の解決に一切の助力をしません。
- 当社は、ユーザーが本サービスの利用に際して用いる端末や、通信設備の変更を行った場合、ユーザーのアカウントの引継ぎができることを保証しません。
第5章 ECサイト
第17条 (商品の購入)
- ユーザーは、当社のウェブサイト上で、コスメや食品等の商品を購入し、若しくは他のユーザーへプレゼントすることができます。
- 前項の商品の購入については、別途、商品購入規約が適用されます。
第6章 雑則
第18条 (個人情報)
当社は、本サービスのアカウントの発行、商品の送付等に伴い、ユーザーから、個人情報を取得いたします。ユーザーから取得した個人情報の取扱いは、当社のプライバシーポリシーに従うものとします。
第19条 (禁止事項)
ユーザーは、本サービスを利用するにあたり、以下の行為を行ってはならないものとします。
- 本規約に違反する行為
- 他人になりすましてアカウントを発行する行為
- 同一人物が複数のアカウントを取得する行為
- ユーザーが未成年者である場合に、法定代理人の同意を得ずに本サービスを利用する行為
- 所属事務所に所属している場合において、当該事務所の承諾を得ずにアカウントを取得し、本サービスを利用する行為
- 本サービス上で、他のユーザーとの間でSNSを除く、連絡先(住所、電話番号、メールアドレス等を含みます)を交換する行為
- 異性との出会いを目的として、本サービスを利用する行為
- マネー・ロンダリングまたはこれに類する行為
- 他人の知的財産権、プライバシー権、肖像権、その他一切の権利を侵害する行為
- 他人を差別もしくは誹謗中傷し、またはその名誉もしくは信用を毀損する行為
- 承諾を得ずに、他人に対して、広告、宣伝、または勧誘につながる文章を送信する行為
- 他人に嫌悪感を抱かせ、もしくは嫌悪感を抱かせるおそれがある文章等を送信、記載もしくは転載する行為
- 無限連鎖講(ネズミ講)またはマルチまがい商法へ勧誘する行為
- 薬物犯罪、規制薬物等の濫用に結びつく、もしくは結びつくおそれの高い行為、または未承認医薬品等の広告を行う行為、貸金業を営む登録を受けないで金銭の貸付の広告を行う行為
- 本サービスにより利用しうる情報を改ざんし、または消去する行為
- チート行為、脆弱性悪用行為、及び自動化ソフトウェア等の不正なソフトウェアを利用する行為
- 自己のID情報を他人と共有し、または他者が共有しうる状態に置く行為
- 他人になりすまして本サービスを使用する行為(他のユーザーのID情報を不正に使用する行為、偽装するためにメールヘッダ部分に細工を施す行為を含みます。)
- コンピュータウィルスその他の有害なコンピュータプログラムを送信し、または他人が受信可能な状態のまま放置する行為
- わいせつ画像を送付・掲載・公開する行為
- 売春行為、売春斡旋行為、暴力行為等公序良俗に違反する行為
- 違法な賭博・ギャンブルを行わせ、または違法な賭博・ギャンブルへの参加を勧誘する行為
- 違法な行為(違法薬物、けん銃等の凶器、爆発物、児童ポルノの制作・所持・提供等)またはその斡旋行為
- 殺害現場、拷問動画等、著しく残虐な情報を送信する行為
- 人を自殺に誘引または勧誘する行為、または他人に危害の及ぶおそれの高い自殺の手段等を紹介する等の行為
- 当社の本サービスの運営等を妨げる行為
- 公序良俗に反する行為
- その他一切の違法行為、またはこれを助長・援助する行為
- 前各号に該当するおそれがあると当社が判断する行為
- その他当社が不適当と判断した行為
第20条 (暴排条項)
-
ユーザーは、現在、次のいずれにも該当しないことを表明し、かつ、将来にわたっても該当しないことを保証します。
- 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)(以下「暴対法」といいます)第2条第2号に規定する暴力団をいう。)
- 暴力団員(暴対法第2条第6号に規定する暴力団員をいい、脱退後5年を経過しない者を含みます)
- 暴力団準構成員
- 暴力団関係企業
- 総会屋等、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ、または特殊知能暴力集団、振り込め詐欺(成りすまし詐欺、架空請求詐欺、融資保証金詐欺、及び還付金詐欺等を含みます)実行者または振り込め詐欺集団所属者
- 前各号に定める者と密接な関わり(資金その他の便益提供行為を含みますが、これらに限りません)を有する者
- その他前各号に準じる者
-
ユーザーは、直接的または間接的に、次の各号に該当する行為を行わないことを保証します。
- 暴力的な要求行為
- 法的な責任を超えた不当な要求行為
- 取引に関して、脅迫的な言動(自己またはその関係者が前項に定める者である旨を伝えることを含みますが、これに限りません)をし、または暴力を用いる行為
- 風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて相手方の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為
- その他前各号に準じる行為
第21条 (通信の秘密)
- 当社は、電気通信事業法(昭和59年法律第86号)第4条に基づき、ユーザーの通信の秘密を守ります。
-
当社は、当社が次の各号に該当すると判断する場合、ユーザーへの事前告知なしに、ユーザーの通信の秘密にかかわる情報を閲覧、開示、非公開もしくは削除できるものとします。
- 刑事訴訟法(昭和23年法律第131号)または犯罪捜査のための通信傍受に関する法律(平成11年法律第137号)の定めに基づく強制力のある処分または裁判所の命令がなされたとき
- 法令に基づく強制力のある処分がなされたとき
- 特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限および発信者情報の開示に関する法律(平成13年法律第137号)第4条に基づく開示請求の要件が充足されたと当社が判断した場合
- 他人の生命、身体、財産または名誉、プライバシーの保護のために必要があると当社が判断した場合
- ユーザーの同意がある場合
- 本サービスの適切な運営上必要がある場合
第22条 (権利の帰属)
- 本サービス及び本コンテンツ(ユーザーコンテンツを除く)についての、所有権、著作権及び商標権を含む知的財産権、その他一切の権利、権限及び権益は、当社及びそのライセンサーに留保されます。
- 本規約等に明示の定めがある場合を除き、本サービスの利用を通じて、ユーザーに、上記権利の一部または全部が移転することはありません。
- ユーザーコンテンツについての、所有権、著作権及び商標権を含む知的財産権、その他一切の権利、権原及び権益は、ユーザーに帰属します。
- ユーザーは、ユーザーコンテンツについて、著作権及び商標権を含む知的財産権、その他一切の権利、権原及び権益を、地域や期間の制限なく、無条件で、当社に利用許諾を行うものとします。
- 当社は、ユーザーコンテンツを目的の制限なく、自由に利用することができ、ユーザーはこれに一切の異議を述べず、また、著作者人格権、実演家人格権等を行使しないことにあらかじめ承諾します。
第23条 (権利譲渡等の禁止)
ユーザーは、本サービスの利用に関する一切の権利または義務について、第三者への譲渡し、貸与し、承継させ、担保に供し、その他一切の処分をしてはなりません。
第24条 (免責)
- 当社は、ユーザーに対し、天災、労働争議、通信プロバイダの障害、本サービスに対する不正アクセス、コンピュータウイルスの侵入等、当社の関知しえない事由により生じた本サービス上の障害等について、一切の責任を負いません。
- 当社は、当社の故意または重大な過失による場合を除き、本サービスに関連して、ユーザーに生じた一切の責任を負いません。但し、当社の責任について、本規約で別段の定めがある場合、当該定めが本項に優先します。
- 当社が本サービスに関連し、ユーザーに対して責任を負う場合であっても、当社は、直接かつ現実の損害についてのみ責任を負い、間接損害、逸失利益の損害、履行利益の損害等については責任を負わないものとします。
第25条 (分離可能)
本規約等のいずれかの条項またはその一部が、法令等により、無効または失効不能と判断された場合であっても、本規約等の残りの規定は、法令等により許容される最大限の範囲で有効なものとして、引き続き効力を有するものとします。
第26条 (準拠法及び管轄)
- 本サービスの利用に関連し生じたユーザーと当社との間の一切の紛争には、日本法が適用されるものとします。
- 前項の紛争については、訴額に応じて、東京簡易裁判所または東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
2022年8月6日制定